grief (22.12.2010) [Album]

1. Infinity Daze

Fragmented recollections grinned at me
I couldn't stand that noise anymore
There was discontinuity
therefore, I couldn't recognize everything as the hard fact.
I believed them to be a falsehood

What the heck am I doing here!?
I can't understand anything.
Why don't you exist here ?
Tell me why you heft me behind.
Tellme how I can keep our pledge !
Maybe I can't see you anymore...

僕は泣き出した 君の名前を繰り返す
いくら叫んでみても 届かない 答えもない 二度と会えない

今でも僕等の夢は 色褪せず咲いているけど
これから僕は どうやって歩いていくのか分からないまま
立ち竦んで 踏み出せないよ

君の居ない世界を 今もまだ受け入れられない
涙はもう枯れ果て のこ闇に希望なんてみつけられなくて

今でも 瞳閉じれば甦る君の想い出 あの頃の笑顔のままで
光を見失っていた僕の背中を押してくれるように

今も僕等の夢は 色褪せず咲いているけど
躊躇い 戸惑いながら 近いを果たす為に歩き出す
見守っていてくれないか?

2. Heretical Glare

「月があるべき場所は宙」だと
水面に映る月影には気付かずに
囚われたままで まだ今も

飾り 倣い 旨いたぞの夜空で
逸れて従わぬ者の名は heresy ?

紫がれた牢獄の天にさえ描く
感じ取ったものは星よりも鮮やかに
重力に締まり付けられぬ imagenation
孤高の刃で鎖を千切って 羽ばたいて

闇に見つけた輝きに瞳を伏せないで 追いかけて
あの空に泳ぎだそう 感じるままに さあ
開かれた扉から背を向けないで 踏み出して
僕たちは分からあえる 時も越えて

想いを全て 伝えたくて 灯火が消える その時まで・・・

Unawareness, pleasant laziness veil everything.
The exclusive world never change.therefore you need a change.
You should be aware of the necessity
You must be awake

麗しき花束に贈らる賛辞に
薫った嫌悪に 何かを見つけ出して
諸人には解せぬ 蛇蝎愛でる abberation
自ら築いた精神の軛を組み替えて

心・・・ 嘆き・・・ 吐き出すこの世界

3. Seduce

ずっと変わらないまま
まるで絵画みたい その窓の景色
この瞳に映る 今も 過去も 明日さえも

夜明けを待ち 陽が沈むまで数え 朽ちる庭を眺め
このまま きっと咲く事もなく ずっと舞う事無く
そっと色褪せて枯れてゆくの?

虚ろな箱庭から連れて逃げ出し 抱いてくれるなら 誰か
夜を彩る飾りでも ただ傍に居て 夢を見せて

I still crave…
頭の奥まで 痺れるくらいの激しさで

「差し伸べるこの手を夢想する気怠さが
無垢を摘み取らせて 煽情的で
ずっと抱き締めてあげるから その甘い蜜涸れるまで…」

頭の奥まで 痺れさせて

たとえこの身体を介してでしか
誰からも存在を求められはしなくても
それでも私は居るの…

私をこの闇から連れて逃げ出し 抱いてくれるなら 貴方
醒める事ない微睡で 包み込んでいて

貴方の心 全て手に入れたい訳じゃないの せめて
演じていても構わない
忘れさせて 溺れさせて ずっと騙していて

連れ出して 巧く騙されてあげるから

4. Eternal melody

Was that the beginning of the end?
Shadows spread over all around.
An afterimage and a gloominess fall over and over.
It isn't possible to escape from the nightmare, eternally...
And everything is faced with catastrophe.
That was the beginning of the end...

We aspired to each lights.
We detected various colors.
It was supposed to grow up to an ideal someday, but...

I'd lost track of something precious in my heart.
I'll never forget you who gave despair and a craving for ambition.
Every feeling is complicated.
I'll give prayer to our Eden and the Earth

眠れない夜を超えて 途切れる事もなく流れ続ける
消えていった君が遺した消えないメロディー

君の居た景色はもう形を変えたけど
確かなものは色褪せずに輝いている

僕らは奏でる あの空の彼方へ 時の向こう迄も
この音色と歌声が届くまで 叫び続けてゆくけど・・・

君に居た昨日に別れを告げ
僕は歩き始める もう隣に君は居ないけど

振り返ればいつも夢で会えるから悲しまないで
紡いだ音を忘れたりはしないから

僕らは奏でる あの空の彼方へ 時の向こう迄も
この音色と歌声が 君の許へと届くまで 叫び続ける

時さえも超えて あの日のようにいつか また笑い合えるさ
その瞳を開いてよ さあ 悪い夢なら終わりに・・・

5. Kyrie

窓辺に溢れたふたりの 柔らかな時間は二度と戻らない

君の居ない歪な景色 見慣れぬ時間に取り残されて

生命を防ぐ者失くし 花は朽ちて灰になる
記憶の残り香も 全て消えてゆく

追憶の中で ふたりの刻む鼓動はひとつ
いつの日にも寄り添っていたのに
空には 真昼の月影淡く その翳はひとつ欠けて

物語の結末は何故 書き換えられてしまったのだろう

慈愛の調べ囁いた 君の時が聞こえない
響くのは 虚ろな僕の祈りだけ

追憶の中で ふたりの刻む鼓動はひとつ
いつの日にも寄り添っていたのに
憂いを湛えて陽射しは翳り その雫 瞼に落としていた

ふたりで木洩れ日の凪に 揺蕩う午後は長く
そんな時間が永遠に続くこと
信じていたのに 祈っていたのに

形骸だけ遺して 君は僕の腕の中で
見知らぬ人形へと変わり 冷たくなった
僕らの誓いと未来を連れて あとがきの先へ消えた

もう二度と明けぬ夜に 祈りを止めた
運命に背く者は愚かだとしても
あなたと どこまでも 共に堕ちてゆきたかったのに

もう 祈るべき主も 見つけられない・・・

6. 独白の空

「重なり合う失望と夢 独白の空」

紫の雨に流る 聞こゆく旋律で君を撫でてみる
夢現の視界観 何一もない僕にはこの仔猫だけ

知恵に弾み笑う君は 野兎の首を裂く
僕の服を脱がし叫ぶ 王に衣装貢がせる

魔女を鼠に変えた夜 課せる弱者の凌駕
土地も財も婚約者もすべて 僕のため

愛する僕に 尽くす君は長靴を履いた猫
官能と機知 残酷さが魅力な仔猫

鮮やかに染まる丘の上で
揺れる風になびく髪
呼ぶ声に 微笑む君がいる
僕達を見つめる君の目に
見つけた涙は優しくて どこか切なくて

指先に蘇る記憶達
深く立ち込める意識を抱きしめ
夢を白くする
幸せを重ね築くたびに
君の泣き顔にとり憑かれるだろう

僕を苦しめる 紫の雨に流る記憶・・・

7. In paradism ~淡い色彩~

黄昏に染まる無邪気な未来図
並んだ影も今より幼いね
一緒に描いた未完成の絵を残して
「また明日ね」と笑う君

あの日 時を止めて色褪せた絵を今でも
独り眺めている

君を見送った夕暮れの空は
明日へ導くみたいに瞬いて

あの日 月が欠けて輪郭を変えた未来を
独り歩んでいる

記憶の中で描いた景色は淡く滲む幻
揺らめいて消えそうで
絆の千切れた傷は時間が癒すとしても
いつかは想いまで薄れるの?

冬が来ると今も
「さよなら」のない別れを悩む雪が降る

約束遺して君は眠ってしまったから
教えて 好きな色 あの続き
想い出の中の君が微笑んでくれるなら
この絵を描き上げて贈るから

記憶の中で描いた景色は淡く滲む幻
揺らめいて消えそうで
瞳を閉じればいつもあの頃の君がいる
今でも色彩は鮮やかに

8. Pains of aspiration

You always want beauty,envy,and excusive love that can last forever.
The desire is boundless...
You should look at the selfish greed in your dreamy heart.

You always want beauty,envy,and excusive love that can last forever.
But the gaze will change into pain before long.
The prayer is merely a form...

重ね合わせた掌から無数の夢が

Spark in shining into the eyes 光溢れ 身体を包むけれど
Do wishes melt away? 今宵限りの夢

誰からも愛されたい「視線を下さい」冷たいそも眼差し

このまま 視線の渦溺れて あなたと踊りたいの
だけど 満たされずに 夜明けは近付き 時は流れて・・・

ほら歓喜の声であなたを抱き締めていても 笑顔の中で潜んだ陰
永遠を願った心は目を背けている 儚い夢と気付かないように

魔法よ魔法 この時間を永遠にして

Please don't leave me alone 強く抱いて 灯火が消えなように
Even if it's a lie... ずっとこうしていたい・・・

飾る私の全てを「見つめて下さい」夢のようなこの瞬間に
誰からも愛されたい「視線を下さい」冷たいその眼差し

このまま 視線の渦溺れて あなたと踊りたいの
だけど 満たされずに 夜明けは近付き 時は流れ

このまま 視線の渦溺れて あなたと踊りたいの
街中の時計狂わせておくよ だから今夜は傍に居させて・・・

9. Le soleil de l'oasis

ふたりで過ごした時の流れは優しく
束の間でも暖かく 眩しい
願えばこのまま 漂いながら
溶けてしまいそうな あなたの陽だまり

ふと気付けばこんあにも遠く旅して
絡む荊で疼く魂を引き摺って

歩き続けて往く意味を見失いかけている
弱さまでも包み込んでくれるね

ふたりで過ごした時の流れは優しく
束の間でも暖かく 眩しい
願えばこのまま 漂いながら
溶けてしまいそうな あなたの陽だまり

痩せた心にナイフ突きつけて奪わせて

今も癒えない傷跡 恥じる事などなく
逃げ出さず闘ってきた証

もしも時が止まるのなら望んでしまいそうだけど

あなたに抱かれ 張り詰めていた心が
風に乗せて消えてゆくみたいで
終わりの見えないあの旅路へと
また歩き始める力をくれるよ

10. Amentia

No one escapes from grief...

There is no likegood of fate turning in our favor.
The time when darkness, heavy with hurt, fades away will never come.
Meager hope is undermined by pessimistic thought.
We are always apt to overcome by the vexations.

Hey, did you hear ? I know a secret.
I hear that any salvation doesn't exist in this world.
As I would expect !
Don't freak out. It's no big deal.
We've been clued up on the fact that nobody can save us.
As I would expect.

「Take a deep breath. Don't be too hard on yourself.
Don't worry about anything, my dear.
The world is being covered with brigtness and affection.
You'll be able to work out the meaning of life without fail
You who believe will be saved.」

・・・That's easy to say !

I've had it ! I can't take it anymore.
We are fed up with the sorrow from the doom of all.

Bytt out ! ...Why am I on edge ? I'm at a loss.
With luck, we will be able to meet again.
Say *____ ___* to Fortune for me!

11. D.L.S ~Dirty Limbic System~

十字の呪縛から 逃れた本能で
慎み深きヴェールの奥に 獣の血が滲み出す

嗚咽に蕩けて 絡め合う葭
吐き気催す程の甘い絶望を 

「What do you want?」
…Lust …Shame …Pain …Despair

跪いて掲げてくれ 罪を脱ぎ捨てた果実 
檻を出たなら 女神さえ同じ
飢えて堕ちた供物 


恥辱に傅く悦び それは まるで劇薬の罠

「What do you want me to do?」
…Sway!

もっと高く掲げてくれ 罰で充たされた果実
枷を外せば 姫君も同じ
果てて堕ちる

尊厳と意志 奪われて 孕む解放の予感
潤してくれ
傷口に滾る 熱い蜜と唇で

曝け出せ 貪るように
曝け出せ 凡てを

12. Seelenheil

黒き雫の裁きで無慈悲に滅びの幕が落ちた
仮面を捨てた道化は 笑顔を死化粧とした

拍手は銃声 君へカーテンコールの代わりに
愛しさから 悲劇への舞台は整えられてゆく

世界はソドムの如く燃え 骸吊るす瓦礫の森
穢れた大地に産声は無く 蝕まれた無垢の涙

救済とは今や 麻薬代わりの夢裡の蜜
瞳を閉じれば君だけのもの

私はこの手を罪で染め上げて 演じ続ける 「僕は巧く笑えているかい?」
血で描くこ理想郷だけど いつか君のその掌に在れ

私の流す血で喉潤したら
たったひと時 祝福の夢を見て 夜明けを待ちながら
壊され堕ちた 希望で悼み隠して
二人で共に祈り捧げ謳おう 奇跡はまだ今も君と供に

また この手を罪で染め上げて 演じ続ける 君の為のラストショウを
血で描くこ理想郷だけど 神が救われぬのなら・・・

仮面を脱き捨てた道化師は消えた

13. Atonality

暗き森 深き淵を選び取り 遥か水面を目指し
降り止まない雨の牢獄 その闇を 瞬きも忘れ睨みつける

流れては崩れる雲の その先に何があるのだろうか
形のある答え求めて 指先で宙をなぞっても 月は嗤う

この声は届かない
突き刺さったままの 別れの記憶が今も血を流す
この声を届けたい
歩き締けていくその意昧を 約束の場所で君に

抱え切れぬ痛みも喜びも全部 共に抱き締めて分かち合えたら
時を止めてしまわたいで まだ 永遠に変わるには早過ぎるから

この声は届かない
突き刺さったままの 別れの記憶が今も血を流す
この声を届けたい
歩き締けていくその意昧を 約束の場で君に

降り締く悲しみに立ち止まるのなら 涙 その雨で洗い流して
胸の痛み締くのは 今でも 想い輝いて消えないから

その掌にいつか星が舞い降りる そんな奇跡など期待しないで
手を伸ばして捕まえに行こうか 共に いつの日か描いた未来


また会えたら伝えたい想いがあるんだ
 ” ありがとう ” では足りないくらい
君のくれた全てを この胸に燈して
僕は歩き締けて行くよ

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