Anthology-不滅の刻印- [Best-Album] (12.24.2014)

Lyrics provided by CoolKill3rX

1. masquerade
陵辱の宴に快楽を覚えた
望まれぬ愛に溺れながら
犠牲の果てに
逆さに吊り下げた少女の姿は
微笑みながら僕を見つめ
「操られるままに…」

歪む視界は 絶望と時の狭間を
踊ろう綺麗な姿で
「閉じ込めてあげる」

哀しみの円舞曲を舞う masquerade
蝶のように美しく
ひび割れた鏡に映る虚像
そっと微笑み

月夜に照らされ舞う masquerade
薔薇のように儚く
とめどなく溢れ出した涙も記憶さえも奪わって
残酷な舞台のフィナーレ

「残酷な二人のフィナーレ」

2. phalaris
Dictator 覚醒の産声を上げ
arkhos 盲目なEDENへ手招く

囚われた道化師 張り付け閉じ込め
醜く淫らに 愛しく響いて
deathtrap ries Sieg xxx

蒼い夜に咲いた
鮮やかな破壊に満ちて
崩れゆく情感
鷲掴みのMADNESS 嘲笑う神の声
「踊れ」「踊れ」 この手の中で

囚われた道化師 張り付け閉じ込め
醜く淫らに 愛しく響いて
deathtrap ries Sieg xxx

紅い夜に咲いた
背徳の狂気に満ちた
生きたまま焼かれ
響き渡るSADNESS 恐怖に怯える声
「廻れ」「廻れ」 真鍮の迷宮で

3. 古ぼけた五膳譜
空の彼方で君は今も
優しく眼差しで
笑っているのかな?

僕は黒い雨に打たれ続け
君の事の想い描く
「この五膳譜に」

一人に居る夜が虚しくて
夢の中で
君がまた囁くよ
いつもの明日に成れば…

出会った頃の君の瞳は
人形の様に虚ろ
「ねぇ、悲しそうだね?」
この腕の中で眠る温もりを
悲しい夢は二度と見せない
ー君に捧ぐ詩をー

4. 愛人
降り出した雨 突き刺すように
哀しい空は私を映した
5月の夜に 約束の場所で
「永遠を誓いあったのに」

「ね…いかないで」 あえなくてもいいから
目の前でぼやけた 偽りの愛があった

せいいっぱいの笑顔で 笑ってみたけど
「愛してるよ」の声が震えていた
小さな掌溢れるのこ想いを
あなたの腕の中もっと強く抱き寄せて
どうかと少し、、数秒でもいい
二人の時間を止めないで

「Spread my wings to fly away」

「ね…いかないで」 一人きりにしないで
遠く離れたとしても お願い…声だけでも…

このまま終わるなら優しいその手で
過去も未来も消してほしい
二度と触れられないその唇も頬も
声が枯れ果てても あなたの名を叫び続け
どれだけ尽くしても愛し続けても
願いは叶わないまま
消えないように忘れぬようにあなたの記憶の中で
いつまでも生き続ける

5. Absolute Sorrow
出口のない迷路の中で彷徨い歩き続け
「辿りついた場所」
無言の灰色の空は 僕を見て笑う

記憶のパズルを重ねて
涙を浮かべ 優しく手を差し伸べた
途切れた追憶の景色
淡く色褪せて深く落ちてゆく…

交わした約束今も果たせないままで
あの日を手繰り寄せてみても
ガラスのように砕け散りながら
降り積もる愛の音色達

記憶のパズルを重ねて
涙を浮かべ 優しく手を差し伸べた
途切れた追憶の景色
淡く色褪せて深く落ちてゆく…

交わした約束今も果たせないままで
あの日を手繰り寄せてみても
ガラスのように砕け散りながら
降り積もる愛の音色達

いつかは判りあえる日がくると
祈るように音に乗せてゆく
「もう一度笑った顔を見せて」
一人でピアノを奏でる

6. departure
何度も呟く「ありがとう」って
もう届かないとわかっていたけど…

目が覚めるといつもの景色に
あなたの横顔 あなたの声
静かに過ぎゆく毎日の中で
季節を何度も重ねたね
あの夜から閉ざされたままの
心の扉をそっと開いて
小さな不安も どんなわがままも
何も言わず受け止めてくれた

追いかける旅に 遠く離れてゆく
消えてしまいそうな 予感がして
「ごめんね…」最後のわがままを聴いて
あなたへの想い 手紙に込めた

怯えたままで理由も言えずに
突然の別れで悲しませたね
抱えきれない想い 歌にのせて

「いつかあなたに届きますように」

置き去りにされた 夢の入り口で
傷つけあった 微笑みあった
見えない明日を 手探りで探し
「最初で最後のサヨナラ…」告げた

追いかける旅に 遠く離れてゆく
消えてしまいそうな 予感がして
「ごめんね…」最後のわがままを聴いて
あなたへの想い 手紙に込めた

星空見上げて同じ空の下
夜になれば一人泣き続けてた
あなたの強さ優しさを抱いて
心に決めた未来へ歩いてゆく

7. Liberte
遠く離れ届かない場所で
いつも微笑むあなたを想う
あの日誓った夢の続きを
今も迷わず叶えるために

突然降り出した
冷たい雨とともに流れて
僕の手のひらから
静かに砕け散って消えたね

誰もが弱さを隠した
生きて生きて 歩き続けて
孤独と哀しみを背負って
多くの犠牲を重ねてゆく

一人で口ずさんだ
大切に育ってていた歌を
消えないで届くように
時代の風にのせて羽ばたけ

誰もが 優しさを求めて
生きて生きて 歩き続けて
自由の扉を開いて
強く儚く咲き誇れ
悲しみを背負い生きてゆく
消えないで届け…咲き誇れ…

大空のキャンパスに描く理想
気高く咲いた華よ
命の足跡を刻みながら
光導く未来へ

8. Princess magic
ひらひらと蝶のように
舞い降りた小さな天使
あどけない澄みきった瞳で微笑んだ
春の足跡

これから始まる物語
不思議な魔法みたい
指先が触れ合うだけで
胸は高鳴るほどときめいた

Princess of destiny
I will offer my love
星空に願いこめて
輝く未来へ委ねてゆく
世界中に
ー愛の歌を響かせたいー

不安な夜があっても
優しく包みこんだ
右手で頬を撫でて
ぎゅっと抱きしめて
特別なくちづけを・・

Princess of destiny
I will offer my love
溢れだすこの思いを
「歌に乗せて今贈るよ」
永遠に僕の隣で笑っていて

9. Moon flower
新しい風吹き抜けた 瞬間から
こんなふうに好きになれのは初めてで
「ときめいて」
遠く離れている キミの部屋まで
僕のこの想いは届いているかな?
to come to mind

少し恥ずかしそうに 視線逸らしてる
表情がとても可愛くて
瞳閉じて二人手を繋いだまま

「初めてのkiss」

会いたくて 今すぐ声が聞きたくて
羽ばたいて そこまで迎えにゆくから
何よりも 一番大切なキミへ
届けたい この歌にのせて

~8月の夜空に輝く二つの華~

優しく微笑み 小さく囁いた
「これからずっと一緒だね」
見つめ合い強く抱きしめ合ったまま

「二度目のkiss」

そばにいて 不安も迷いも捨てて
どこまでも 二人で歩いていこう
手を伸ばし 両手で抱きしめたまま
永遠に キミを離さない

10. Mistral-再会-
吐息が白く映る なくした季節に
冷たい壁にもたれてより添った
遠く…消えて…誓い合った星空に
問いかけてた 「永遠なんてないのかな?」

いつも見てた横顔は 何よりも眩しくて綺麗で
言葉なんていらなくて そばにいれるだけで
「幸せだったよ」

どこまでも続く果てしない空に願う
もしも一つだけ叶うのなら 強く抱きしめてほしい
お願いだからもう一人にしないで
苦しく耐え切れなくなって壊れそうだよ

「不安」と「迷い」に押しつぶされそうで
痛みさえも何もわからなくなるほど
何度…泣いて…泣き崩れたでしょうか
どんなに強く想っていても届かなくて

小さな私の掌を握り返してよ
「これで最後にするから…」
あなたがくれた優しさが一番辛いのに
振り向けば今もあの日のように 笑ってくれる気がして

4度目の冬は 笑顔で迎えにきてね
これからもずっと変わらないまま 待ち続けるからね

11. The last recollection
煌めく星降る夜にあなたに出会い溢れそうなこの想い
ざわめく街の街頭の下で初めて渡した手紙
「あの日のこと覚えてますか?」
部屋に置かれた写真の二人は
哀しいほど綺麗な笑顔で無邪気に笑っていた

いつも近くに感じられた優しさの中で
忘れようとしたけれど一人じゃ歩けない
あなたが一度だけ言ってくれたよね
「ずっと一緒にいようね」

誰よりも想い続けても叶わないのかな?
もう…枯れたはずなのに
とうしてだろう涙が止まらない
「今すぐ…あなたに会いたい」
想えば想うほど遠ざかる背中
これ以上…耐え切れない
自分自身を何度傷つけても
「あなたが…忘れられなくて」

想いでにはしたくないから さよならなんて言わないけれど
最後にこの声が届くなら 強く抱きしめてお願い

あなたの声 あなたの仕草 あなたの温もりが
私の中でいつまでも輝き続けて
こんあに愛しすぎて苦しいだけなら

「出会わなければよかった…」

12. 極東の恋人(Bonus track)
そっと 愛から覚めるように
いたずらに運命がさわぐ
4月 花の散り逝く朝
鮮やかに銃声は・・突き抜けた

生涯忘れぬ日付
「事実」・・2人、祝福は与えられぬまま

生き急ぐように愛し合い
いつしか燃えさかる心で
薔薇色の日々をかさねても
赤裸々につのり あふれる想い

「永遠あんか信じない・・・」
おどけた笑顔 私だけに見せていて

私が愛したはじめての人
極東に咲き誇れ
―THE FAR EASTERN LOVE―
はなやく風に去らわれた
憧れた街角を夢みて

―THE FAR EASTERN LOVE―
涙は気まぐれな雨
強くなった私を 
泣き叫ぶ事しか わらなかった・・・
死にたがる毎日を戻そうと

私が愛したはじめての人
極東に咲き誇れ
―THE FAR EASTERN LOVE―
はなやく風に去らわれた
憧れた街角を夢みて

―2人呼び合えた部屋―

USED TO KISS LIKE NO ONE HAD DONE BEFORE

USED TO KISS LIKE NO ONE HAD DONE BEFORE

I FIND THE SOUL DIYING

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